仮に、悪意ある第三者が、何らかの手段で利用責任者のログイン名とパスワードを入手できたとすると、次にシステムに登録されている利用責任者のメールアドレスを変更することで、正規の利用責任者に知られることなく欲しいままに利用（閲覧、登録、変更、削除など）をすることが可能となってしまいます。

 そこで、このような悪意ある第三者による乗っ取り等を抑止する目的で、利用責任者情報の変更更新の際は、真正な利用責任者本人からの申請であることも確認をしています。

 このため、利用責任者の交代がなく、メールアドレスのみの変更であっても、本人確認書類の添付が必要となります。